オタクが推しと付き合う戦略!実体験を元に解説します

こんにちは!りえです。

オタクと推しが付き合う戦略ぅ〜!?
そんなことできるわけないやろ。

こんな声が聞こえてきそうですが…



ビジネスの勉強をして、1ヶ月ちょっと。

気づいてしまったことがあります。


それは…

「オタクが推しと付き合う流れも、
ビジネスの流れも、

同じじゃない!?」

ということ。

これ、知り合いの起業家さんでも
数人しか知らない話ですが、


私は過去に、

超超ちょ〜好きだった芸能人から告白される

という

誰もが一度は妄想するシュチュエーションに
遭遇したことがあります。



で、そんな経験から

推しから認知されたい!
推しと知り合いたい!あわよくば付き合いたい!

というあなたに
気をつけるべきポイントを解説していきます。


もちろん、
ちゃんとマーケティングの知識も学べる記事に
なってます!



ビジネスは恋愛に似てる

多くの起業家さんが
こう言うように

本質は一緒なんですよね。


なので、
好きな人の振り向かせ方も、
マーケティングの視点で解説します!


では、本編です!

ビジネスは恋愛だ!と言われるわけ

コンテンツビジネスで用いられ、
江戸時代にはすでに存在していた

DRM(ダイレクト・レスポンス・マーケティング)


いわゆる

集客→教育(信頼構築)→販売



コンテンツビジネスは
このビジネスモデルを用いています。



この中で一番大事なのが、


教育フェーズ。


つまり

信頼関係を築いて、信頼貯金を貯めることが
セールスが成功する、一番のポイント。



例えば、
私が売れ残っているバナナを完売させるなら、

・バナナを食べてると、便秘が改善します
・甘味が増したこのバナナで、ケーキを作りませんか?

などなど。

「このバナナを買うと、
こんないいことがありますよ〜」

ってことをゴリゴリに宣伝します。

で、お客さんの欲しい気持ちを刺激します。




じゃあ、どこが恋愛と一緒なんじゃい。

というと、

付き合うまでの過程
(知り合う→仲良くなる→告白する)

と全く同じなんですよね。


仲良くなる過程で、
相手の性格が見えてきます。

・どんな趣味があるのか
・時間を守る人か
・店員さんにどんな態度をするか


こんなところを知らず知らずに見て
「自分の価値観と合うか」を確認する。


つまり、
最初から販売(告白)をしても
無理ってこと。

そりゃあ、
好きでもない人から告白されても嬉しくないし、
信用ない人から黒いバナナを買おうとも思わない。
(腐ってない?って疑いそう)


だからこそ、

相手といかに信頼を築けるかが
販売(告白)の成功を左右することになるんです。

本編(前提)

ここからは、推しとの信頼構築の仕方を
話していきます。


前提として、
このやり方は、
ファンとの距離の近い界隈でしか
通用しません。
(例えば、お笑い芸人とかバンドとか)


なので、

テレビの向こうのアイドルと!って人向けではないので、
ご注意を。


また、必ず付き合えるってものでも
ありません。

各界隈によってルールも存在するので、
それは守るようにしてくださいね。

(やるもやらんも自己責任やで)

知り合う→仲良くなる→告白する

推しと付き合うなら、

まず、推しから認知されること。
マーケでの集客フェーズ。

これは自分の努力次第。

オタクなら当たり前じゃい!って感じですが、

・現場に行く
・ファンレターを出す
・プレゼントを渡す

こういったことの積み重ねです。

現場に行くのも1回だけじゃ、
なかなか覚えてもらえません。


人の顔と名前を
1回で覚えられる人もいれば、

何回会っても覚えられない人もいる。


しかも、1回きりより
繰り返しあえば会うだけ、
信頼も貯まります。

いわゆる、単純接触効果ってやつ。
繰り返した後だと好意や印象が
高まるんですよね。

要は
たくさん会えば会うほど
覚えてもらやすくなるし、

好意も持ってもらいやすくなるんです!



なので、繰り返し現場に通う。
ファンレターは必ず持っていく。

この積み重ねだと思ってください。


で、仲良くなるにはですが…

ここは、
「あ、この子めっちゃいい子だな〜」って
思わせること。

これに尽きます。



そもそも自分のファンって時点で
好意は持たれやすくなります。

だって、
自分のこと嫌ってる人を好きにならなくない?

友達作るときだってそうでしょ?


だからこそ、
いい子って思われると、
”ただのファン”じゃなくなる確率がアップする。

「この子、いい子だな」って思われることが鉄則です。

(これはどんなファンでも思われて損しないから
意識したほうがいいよ。)


認知されるには通うしかないって言ったけど、
結局、信頼を築くにも通うしかなくて。


ここで重要なのが

ただ通うだけじゃなくて、
毎公演ファンレターとかプレゼントを用意すること。

ここが超大事!!!


そもそも1回、2回行けば終わりって人が多い。

そんな中で、ほとんどの公演に行くってだけでも
目立つのに、

ファンレターがあったら嬉しいじゃん?

「こんなに自分のこと考えてくれてるんだな〜」
って絶対になる。



周りの人がしないことをする。

これも、差別化っていうテクニック。
マーケティングでも使えることなんです。


しかも、名前も覚えられやすくなる。

「この子、また来てくれてるんだ」って
げんなりする人は少ない。
(あなたが変なことをしていなければ)



あと、推しが苦しんでる時が必ずあります。

どんな人でも、未来を見て不安になるように、
彼らにもしんどい時期ってあるんですよ。


そんな時は寄り添ってあげてください。

下積み時代を知ってると、
相手との距離がグッと近くなります。


何より、

「カッコ悪いところを見ても
好きでいてくれるんだな」

って信頼度が増す。



ファンは何もできないな、
力になれないな

って思うことも多いかもしれないけど
全然そんなことなくて、

身内じゃないから見せれるかっこ悪さも
あるんだな

って受け止めてくださいね。



まあ兎にも角にも、
通って通って、ファンレターを書きまくるのじゃ〜!!!

これが
仲良くなる、信頼を築く(教育フェーズ)の肝です。



あっ、

ファンレターには褒める言葉しか書いちゃだめですよ。

彼らはプライドを持って仕事をしています。

私たちは娯楽として見ているだけ。

そんな中で、
「こうしたほうがいい」
とか終われるとイラッとする。


私たちだって、
ビジネスのことを勉強してない外野から
文句言われたら腹立つのと一緒。


とにかく褒める!

相手の仕事にケチつけずに
誠意と好意を見せるべし。



最後の連絡先交換とか告白ですが…

正直これは相手からの出方を待つべし。



マーケティングとしても、
教育がきちんとできていれば、
セールスしなくても商品は売れてしまう。


恋愛も同じで、
自分からガツガツ行かなくても

相手も同じ気持ちであれば
自然と告白までたどり着きます。




あと、忘れちゃいけないのは
ファンは、あくまで最初から好意を持っている。

ということ。



好きだから現場に行って
お金も時間も使うけど

これは全部好きでやってること。


なので、期待しすぎずに
気長に待つのが一番だな〜と
個人的には思います。


もちろん、イケる!って思ったら
もぎ取ったほうがいいけど。


この辺りも、
ビジネスのセールスと同じですね。

今回で絶対にって思うと自爆するので、
気をつけましょう…

信頼構築しか勝たん

ここまで話してましたが、

結局、信頼構築が超超ちょ〜大事。


ビジネスは

恋愛やバレンタインに例えられることが
多いです。


なんでかっていうと

出会ってすぐに告白しても
うまくいかないから。

2月だけ女子に優しくしても
白い目で見られてしまうように。笑



ビジネスも同じで、

セールスだけ頑張っても
うまくいきっこない。


もし推しと付き合うなら
信頼を作って作って作りまくるように、

お客さんとの関係性を強めるのが
一番大事なことだよ

ってことが今回一番伝えたかったことです。


目的と手段を意識すれば間違いっこないので
なんのために?に気をつけて、

お客さんからの信頼を集めていきましょう!

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